四日目 ―たまたま行った・・・―




たまたま入ったその店で、あいつの姿を見た。

ほんのきまぐれで寄った、学校帰りのコンビニ。
驚いた。真面目で優等生なあいつでも、寄り道なんてするのかと。
本人にそう伝えたら、「僕だって人間だよ」そう鼻で笑われた。

あいつが買ったのは、真っ黒いパッケージに包まれたガム。かわいげも何もあったものじゃない。
でもそのガムはあいつのイメージとピッタリで、思い切り吹き出してしまった。
あぁ、寄り道しててもあいつはあいつだ、なんて。


せっかく会ったんだし、と肩を並べて歩く駅までの道のりはとても短く感じた。
それでも満足だった、それは短くて、とても充実した時間だったから。
(・・・・少なくともあたしにとってはね!)



そうだ、今度またコンビニで会えたなら、ピンク色の風船ガムを奢ってあげよう。

それを二人で膨らましながら、また肩を並べて帰れたらいいと思った。




明日もまた、たまたま行ったコンビニで、あいつと会うことができたなら。

++++++++++++++++++++++++++++++
実は僕、恋愛しか書けないコです。

三十分強で書き上げましたコレ。(早
あはははこんなことしてる場合じゃナイヨ☆

テスト&レポート提出前日のプレッシャーに打ち勝ってup。人間って凄い。(ちょ




***もどる***